05.05
Fri
・文字の移動スピードを変える
前回は、スクロールの方向を変える方法を学びました。
今回からは、さらにいろいろな設定をしていきます。
スクロールの移動スピードを変えるタグは
です。
「scrolldelay」属性を組み合わせる事で、スクロールのスピードが変わります。
「=””」に入れる属性は「数字」です。
通常は「85」数字が小さくなるとスピードアップします。
「10」以下のスピードを指定するときは、「truespeed」属性を付け足します。
「85」で通常のスクロールスピードです。
「<marquee scrolldelay="85">通常のスピードです</marquee>」と入力。
「200」でのスクロールスピードです。
「<marquee scrolldelay=”200">ちょっと遅くなりました</marquee>」
「10」以下のときは、半角スペースをあけて「truespeed」属性を追加します。
「<marquee scrolldelay="10" truespeed>はやすぎーー!!</marquee>」
スクロールするスピードを変える
「scrollamount」属性を組み合わせることでも、スクロールするスピードが変わります。
「=""」にいれる属性値は「数字」です。
通常は「6」。数字が大きくなるとスピードアップします。
「6」で通常のスクロールスピードです。
「20」でのスクロールスピードです。
「1」でのスクロールスピードです。
次はスクロールの幅や高さ、回数を決めてみましょう。
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前回は、スクロールの方向を変える方法を学びました。
今回からは、さらにいろいろな設定をしていきます。
スクロールの移動スピードを変えるタグは
<marquee scrolldelay=””>~</marquee> |
「scrolldelay」属性を組み合わせる事で、スクロールのスピードが変わります。
「=””」に入れる属性は「数字」です。
通常は「85」数字が小さくなるとスピードアップします。
「10」以下のスピードを指定するときは、「truespeed」属性を付け足します。
「85」で通常のスクロールスピードです。
「<marquee scrolldelay="85">通常のスピードです</marquee>」と入力。
「200」でのスクロールスピードです。
「<marquee scrolldelay=”200">ちょっと遅くなりました</marquee>」
「10」以下のときは、半角スペースをあけて「truespeed」属性を追加します。
「<marquee scrolldelay="10" truespeed>はやすぎーー!!</marquee>」
スクロールするスピードを変える
<marquee scrollamount="">~</marquee> |
「scrollamount」属性を組み合わせることでも、スクロールするスピードが変わります。
「=""」にいれる属性値は「数字」です。
通常は「6」。数字が大きくなるとスピードアップします。
「6」で通常のスクロールスピードです。
「<marquee scrollamount="6">通常のスピードです</marquee>」と入力。 ↓ と入力。 |
「20」でのスクロールスピードです。
「<marquee scrollamount="20">ちょっと速くなりました</marquee>」と入力。 ↓ |
「1」でのスクロールスピードです。
「<marquee scrollamount="1">ゆっくりゆっくり</marquee>」と入力。 ↓ |
次はスクロールの幅や高さ、回数を決めてみましょう。
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